Tate to Tate

「偉大なアーティストの数は少ないけれど、収集させたら世界1のコレクションをつくるイギリス人(って書くと、偏見に満ちているだろうか?)。美術館に行かずして、ロンドンに来た意味はないよね〜」と、言い訳(?)をしながら、美術館巡りをスタート。
Tate BritainとTate Modernへ行ってきました。Tate BritainとTate Modernは、Tate Boatが運行されているので、Tate to Tateで両方行く人が多いらしいです。私もそうしたのですが、なんと外は3度でしかも雪! テムズ川近辺は風が吹き荒れていて、さむっ!! 頭にマフラーを巻き付けて、根性だしてTate Modernへ向かいましたが、あまりの寒さに途中でめげそうになりました。Tate Modernに到着後、Cafeに直行!Ginger lemon Teaでカラダの中から暖めるっ!

苦労して行った甲斐はありました。Tate Britainでは、私の大好きなWilliam Blakeの展示があり、予想以上に長居をしてしまいました。
William Blakeは高校時代に私がとても好きだった詩人であり画家。彼のダンテの神曲を水彩画で描いたものがとても好きで(未完ですが)、よく眺めていました。ネブカドネザル(左の絵)や科学万能主義を批判したニュートン(右の絵)は高校の授業のときに出て来たもの。実物をここで見られるとは思っていなくて、とっても感動。
これだけのコレクションがあるって、ホントに凄いです。他にもいろいろとあったんだけれど、William Blakeのコレクションで胸がいっぱいになってしまいました。
Tate Modernでは、Duchamp, Man Ray, Picabiaを絶対見るべきだと言われていたので、まずそこからチェック。みんなが便器、便器って騒いでいた理由が分かりました。
うひゃ〜、これは、すごい。
とってもModernで、私はこのアートが理解できないっ!!
トイレといえば、ウィーンのHundertwasserのトイレもすごかった(これは実際に使用しました。どこかに写真が残っているはず)。
Cubism, Futurism, Vorticismのエリアもすごく良かったです。ピカソの泣く女があると聞いていたのですが、今回はディスプレイされておらず。どこかに貸し出しているのかもしれませんね。
ほとんどの展示が無料で、来場者の£3の寄付で成り立っているのだから、すごい美術館です。私も残っている小銭は全部入れてきました。ちょっぴりの気持ちです。
Tate to Tate、ロンドンへ行く機会があれば、是非観に行って見てください!
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